竹の塚に五十肩(肩関節周囲炎)の治療で通院中の
患者様のリハビリ棒を使った治療風景です。
現在は大分快方に向かっているのですが
1人で腕を上げようとすると、まだ完全には上がらない状態です。
院内のリハビリ棒を使い鏡を見て
伸びる状態を確認して頂きながら、運動指導をしております。
棒をぶらさがる事で肩、腕の筋トレにもなりますので
積極的に取り組んで頂けているようです。
今はぶら下がれる時間も大分長くなり、筋力もついてきました。
永信堂グループでは患者様の早期治癒に向けて、色々な方法を考え
患者様お一人お一人に合った治療を、日々考えながら治療に取り組んでおります。